自己肯定感

何をするにも「自分はダメな人間だ」「自分は劣っている」「自分は何の役にも立たない」と心のどこかでいつも感じていませんか?もし感じているなら、あなたは自己肯定感が低い状態と言えます。自己肯定感が低いと自分に価値を見いだせなくなり、日々の生活を心の底から楽しめなくなります。言わば、自己肯定感を溜める心が穴の空いたバケツのような状態のため、どれだけ褒められても・評価されても心が満たされません。自己肯定感は「自分のありのままを受け入れ、その自分を大切に思う」ことであり、「自分が自分であって大丈夫」という感覚で、自分が自分についてどう考え、どう感じるかによって決まる感覚です。